専攻医募集

平成30年度後期研修医募集中
総合診療専門研修プログラム専攻医募集のお知らせ:総合診療専門医を目指す医師を募集しています!!
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ながさき県北総合診療専門研修プログラム(あごねっと)概要
1. プログラムを展開する場や医療施設の地域背景や特長
 平戸市民病院は入院病床を有する地域の小病院で、診療科や年齢を問わない救急医療や入院医療を提供してきている。また外来診療も重視しており、継続外来による慢性疾患の管理や訪問診療などの在宅医療まで幅広く担当し、診療所機能も備えているへき地の小病院である。介護保険制度が導入される以前から患家へ赴き在宅医療を積極的にサポートしてきている。さらには、医療資源が乏しいことを逆手に取り医療の必要性が少ない高齢者、すなわち「元気老人創出」を目標に健診活動、介護予防を積極的に推進している。このような予防~介護・福祉が連携した地域包括医療ケアを30年間以上実践している国内でも先駆的な医療施設である。小さいながらも公的病院であり、政策医療への関与や医療と地域社会、行政とのかかわりなどについて学ぶのに最適な環境である。

2. プログラムの理念、全体的な研修目標
 へき地や離島のみならず都市部を含めた多様な環境で活躍できる医師の育成。地域の予防、介護資源を熟知し、医療と連携した地域包括医療・ケアの経験と実践を行う。住民健診や事業所健診を担当することで健康増進や予防医療について学ぶ。在宅医療を経験することで、患者さんの家族背景や地域特性に配慮した家庭医療的な視点の醸成と医療の提供に努める。大都市部の医療を経験することで医療の求められる地域ごとのニーズの違いを経験することで、より幅広い経験を積む。
 地域包括医療・ケアを担当する医師として活躍するために、多職種連携や地域医療を学ぶ。

3. 三年間を通じて行われる勉強会・カンファレンス等の教育機会
 (例)ワンデイバック・ハーフデイバック・定期的なTV会議システムによるカンファレンス・ポートフォリオ勉強会や作成指導等
 毎週2回 ネット会議システムを利用したプライマリ・ケア勉強会に参加するとともに、年に数回の講義も担当する。
 毎月1回 ネット会議システムを利用したポートフォリオ勉強会に参加する。

4. ローテーション(案)と期間
1年目   4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
施設名 神鋼記念病院
長崎医療センター
長崎大学病院
平戸市民病院
柿添病院
上戸町病院
青洲会病院
平戸市立生月病院
領域 内科 総合診療Ⅰ
2年目   4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
施設名 平戸市民病院
柿添病院
上戸町病院
青洲会病院
平戸市立生月病院
平戸市民病院
領域 総合診療Ⅰ 総合診療Ⅱ
3年目   4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月
施設名 横浜労災病院
長崎医療センター
長崎大学病院
長崎医療センター
長崎大学病院
神鋼記念病院
長崎医療センター
長崎大学病院
領域 救急科 小児科 内科

※複数の施設がある期間については1施設を本人希望で選択

募集要項
対  象  平成30年3月に初期臨床研修を修了予定の医師
募集人員  2名
研修期間  3年間
研修開始  平成30年4月1日
身分・処遇  総Ⅰ、総Ⅱ「平戸市民病院」研修中は、
 平戸市民病院の常勤医として採用する。

 連携施設
  内科
  ・社会医療法人神鋼記念会 神鋼記念病院
  ・国立病院機構長崎医療センター
  ・長崎大学病院

  救急科
  ・独立行政法人労働者健康安全機構 横浜労災病院
  ・国立病院機構 長崎医療センター
  ・長崎大学病院

  小児科
  ・国立病院機構 長崎医療センター
  ・長崎大学病院

  総合診療Ⅰ
  ・社会医療法人健友会 上戸町病院
  ・医療法人医理会 柿添病院
  ・社会医療法人青洲会 青洲会病院
  ・平戸市立生月病院
お問い合わせ
  長崎大学病院 へき地病院再生支援・教育機構 平戸臨床教育拠点
  中桶 了太
  E-mail:nakaoke@nagasaki-u.ac.jp
  〒859-5393 平戸市草積町1125-12 平戸市民病院内
  TEL: 0950-20-3006 FAX: 0950-20-3007